dango-ryo’s blog

滋賀県在住30代おっさんの日記的なもの。個人的なメモみたいなものなので、間違ったことも書くと思いますが、優しい目で見ていただければ幸いです。

221124はなちゃんと伊豆旅行その8 ~まぼろし博覧会のメモ~

さて、今更だが今回の旅
実は ある場所に行きたくて計画した
その場所というのが──────

ニューカルチャーの聖地「まぼろし博覧会」

 

15:00到着

某公共放送の番組「72時間ドキュメント」
この番組は
ひとつの現場を72時間定点観測する30分のドキュメンタリー番組なのだが
2022年1月7日の放送で取り上げられたのが
ここ「まぼろし博覧会」
初見時のインパクトが凄まじく
行きたい!ぜひこの目であの世界を見てみたい!
となり、今回の旅が計画された。

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料金所までのアプローチからして すでに雰囲気ムンムン
あー 好き!!

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なんでもここは閉園した植物園で その広さは東京ドームぐらい
そこに全国の閉園・閉館した博物館などの施設から展示物を集め
雑多に展示している場所らしい
館長のセーラちゃん(※とある出版社の社長で業界では有名な方らしい)曰く
「現実社会を圧縮したもので、現実社会と同じく可愛いものも怖いものもあるカオスな空間」
その言葉の通り
すっっっごいカオス!退廃感
言葉では表現できないので、あとは写真だけ貼ります
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!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自分とヨメちゃんは最高に楽しかったけど
人によっては気分を害する可能性があります
ご注意ください
まじめに考えない 理解しようとしないこと
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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セーラちゃんにお会いできなかったことだけが心残りなので
また再訪したい

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221124はなちゃんと伊豆旅行その7 ~シャボテン公園のメモ~

 

高室山の隣りにある「伊豆シャボテン公園
行く予定はなかったが調べてみると犬も行けるようなので行ってみることに

12:30到着
料金は一人2600円
たっか!(動物の生活費を考えると安いとは思うが)
少し悩んだが旅行支援で3000円の地域クーポン券をもらっていたので
これを使い入園

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入り口で記念写真を撮ってもらった
こういうの買ったことないけど
はなちゃんがカメラ目線で可愛かったので思わず購入した

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動物園なんてひさしぶり
「驚きの近さで ふれあいができる」
というキャッチコピーのとおり

カピバラをはじめ
リスザルやクジャクなどを目の前で見ることができる

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フクロウも近い!
これは2600円の価値があるな

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ちなみに、カピバラの露天風呂を初めたのは ここらしい
1982年に飼育員さんがお湯を使って展示場を掃除していたら
カピバラが湯溜まりに足や尻を浸けて くつろいでいることに気づき
カピバラの露天風呂」を開催するようになったとか

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アニマルショーも面白い
動物vs人間なのだが、動物たちが芸人顔負けの盛り上げ上手!
楽しかったー
はなちゃんは寝てたけど


14:30昼食
ケニーズハウスダイナーでチーズバーガーとポテトを食べた
(写真撮り忘れた)
いわゆる高級バーガー
肉々しくして食べごたえがありうまい!
ポテトもカリカ
待ってるときに小さい子に はんちゃんが鼻ツンされてた
なぜ子供は鼻を触りたがるのか?

221124はなちゃんと伊豆旅行その6 ~高室山のメモ~

ウブドの森をチェックアウトした後、『高室山』へ
11:00到着秋なので山肌はすすきで少し茶色っぽくなっていた
平日なのに人が多い
リフト乗り場前の駐車場はいっぱいになっていた
それほど寒くなかったので上着は邪魔かと車に置いていったが

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山上では風が強く なかなか寒い!
まあ歩いていると体が温まってきたので凍えることはなかった
山上からの景色はよく富士山もよく見える

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火口にはアーチェリー場がある(誰もやってなかった)

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池盆地は明治に開拓されるまで本当に池だったらしい
大室山の溶岩によって出来たせき止め湖があったとか

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下山後、駐車場にあった看板に
伊豆半島は 火山島や海底火山が本州に衝突して出来たもの と書いてあった
うーん 地球ドラマチック

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221124はなちゃんと伊豆旅行その5 ~ドッグランのメモ~

今回の記事ではホテル「ウブドの森」のドッグランについてまとめる


1日目は雨が降っていたので
利用できなかったが、
2日目は晴れ!
朝食を食べたあと
9:30屋外ドッグランへ

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ウッドチップが敷き詰められており、
広さは428㎡(テニスコート2つ分より少し小さいくらい?)
森?の中に作らているためか高低差がある
色づいた木々に囲まれていて綺麗!
東屋があり、飼い主はここで休めそう

他にもワンちゃんがいて、はなちゃんに挨拶に来てくれたが
サッと嫁さんの後ろに隠れる...
最近 人には少し慣れてきたけど犬はまだ怖いみたい
挨拶に来てくれたワンちゃん、ゴメンね。ありがとー

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野良ネコちゃんもいた

 

10:40チェックアウト

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スタッフの方が最後まで手を振ってくれていた
施設や料理の割には金額が高めだが
スタッフやサービスは犬ファーストで犬連れでも居心地の良いホテルだった

221124はなちゃんと伊豆旅行その4 ~城ヶ崎海岸~

24:15就寝
6:00起床
6:15朝風呂で朝ウナ
7:00ひとり 車で『城ヶ崎海岸』へ

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7:20到着

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「門脇埼灯台

本来 登れるらしいがコロナの対応により現在封鎖されていた

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「門脇つり橋」(全長48m×高さ約23m)は

しっかりした造り、跳ねてもビクともしなかった
吊り橋から見える景色も絶景!迫力!

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城ヶ崎海岸は 約4000年前、大室山が噴火で流れ出した溶岩によって形成された
海水で冷やされた溶岩に見られる、柱状節理も見事
溶岩の雄々しさを感じる断崖に 高い波が うつかり大きな音を上げる
自然の力強さを感じた

 

吊り橋を渡った先に警察官と救助隊の方が十数人ほど

気になったが邪魔をしてはいけないと離れて写真をとっていると声をかけられ
誤報だったので気にしないでください」と言われた
どうも
若い二人組がベンチに荷物を置いて離れていたら、
あとから来た老夫婦が身投げだと勘違いして
警察に連絡してしまったみたい
波の音が凄いからね勘違いしても仕方ないのかな?

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8:30ホテルに戻って、朝食を摂ったあとドッグランへ向かった

221123はなちゃんと伊豆旅行その3 ~食事のメモ~

今回の日記ではホテル「ウブドの森」の食事についてまとめる

【公式】ウブドの森 伊豆高原|愛犬と泊まれる温泉リゾートホテル


19:20夕食
有料のものもあるが飲み放題
アルコールは飲めないのでノンアルコールカクテルを楽しんだ
夕食は和風寄りの創作料理?
親しみやすい味付けで美味しく頂くことができた
人に比べて少食なので量もちょうど良い感じ(人によっては少なく感じるかも)
食レポはできないので写真だけ貼り付けておく

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22:00夜食
サービスで夜食にラーメンをいただける
が、満腹だったので食べれなかった...
トニックウォータを初めて飲んだが美味しい!(炭酸水に少し果汁が入ってる?)3回おかわりした
おつまみのドライフルーツも美味しかった


8:45朝食
和食
宿泊先で出される朝食って豪華でテンションあがるよね
量もちょうどいい感じ
お高そうな納豆も いただいたので、
はなちゃんにも少しだけあげたが食べなかった
最後に手で上げてみると食べた 緊張していたのか?

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221123はなちゃんと伊豆旅行その2 ~温泉のメモ~

今回の日記ではホテル「ウブドの森」の温泉についてまとめる

【公式】ウブドの森 伊豆高原|愛犬と泊まれる温泉リゾートホテル


17:30
ご飯の前に交代で温泉へ
貸切露天風呂が3種あるが、雨が降っているのとサウナに入りたかったので内風呂へ
この時間帯(15:00~2:00)は男は「石の湯」という中浴場

※画像はHPより拝借


温泉メモ─────────────────────────────────
カラン5箇所ほど
備え付けのシャンプー以外にも市販のシャンプーが多種設置
風呂は内風呂のみ
一人用のサウナあり(室温85~90℃)
水風呂なし
外気浴スペースなし(露天スペースなし)
タオルは脱衣所にあり使い放題【地味に嬉しい!】
化粧水、乳液などアメニティーもあり【これもありがたい!】
ミネラルウォータもあり【助かる!】
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自分が入ったときは誰もおらず貸切状態
先に洗体し、風呂につかってからサウナへ
と思ったら、あとから来たジジイが体も洗わずサウナへ...................

時間は前後するが
就寝前23時頃にも入った
このときも貸し切り状態で、今度はサウナも堪能できた
一人用のドライサウナで期待していなかったが、
意外としっかり熱く10分ほどで限界!
水シャワーを1分ほど浴びて
椅子を並べて壁にもたれかかり休憩した
窓から入ってくる風が心地よくて満足ー
時間も遅いので1セットで やめておいた

 

夕食後21:20
ヨメちゃんと一緒に貸切露天風呂へ
犬も脱衣所まで連れていける とのことだったが、はなちゃんは部屋で留守番
(たまには1匹にしてあげないとウン○をしないので)
前述のとおり貸切露天風呂は3種あり
入ったのは「一の湯・梢」

※画像はHPより拝借

温泉メモ─────────────────────────────────
カラン1箇所のみ
備え付けのシャンプー以外にも市販のシャンプーが多種設置
風呂は露天風呂のみ
せり出し式の屋根(オーニング?)があり雨を防ぐことが出来る(横殴りの雨は さすがに無理)
タオルは脱衣所にあり使い放題
犬の待機場所?と思われる場所にはマットヒーターがあった
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ゴツゴツとした石に囲まれた野天風呂
日中は風も強かったためか風呂の中に落ち葉が いくつか入っていたが、
ゆっくり浸かれて気持ちよかった
木々にあたる雨音も心地よい
運がいいと(?)野生のリスなんかも見れるらしい

 

起床後6:15
朝ウナしたいので内風呂へ
この時間帯(2:30~11:00)は男は「竹の湯」という大浴場

※画像はHPより拝借

温泉メモ─────────────────────────────────
カラン6箇所ほど
備え付けのシャンプー以外にも市販のシャンプーが多種設置
風呂は内風呂と露天風呂
一人用のサウナあり(室温85~90℃)(詰めれば二人入れるぐらいの大きさ)
水風呂あり(ただし溜めてるだけで循環はしてなさそう)
タオルは脱衣所にあり使い放題
化粧水、乳液などアメニティーもあり
ミネラルウォータもあり
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またまた貸切状態
洗体後、サウナへ
「石の湯」よりも少し広く なかなか快適
10分ほどで出て、水シャワーを1分
(ちゃんと確認してないが、水風呂は循環さてるのか怪しかったので利用せず)
露天風呂横に椅子を置いて外気浴
鳥のさえずりを聞きながらマッタリと10分ほど
気持ちいー!!
最後に露天風呂で体を温め直して風呂を出た


変に高級で小洒落たサウナでなくても、こういうのでも十分 気持ちいいんだなぁ
サウナイキタイの評価なんか気にせず もっといろんなサウナに行こう