dango-ryo’s blog

滋賀県在住30代おっさんの日記的なもの。個人的なメモみたいなものなので、間違ったことも書くと思いますが、優しい目で見ていただければ幸いです。

180511はなまる・フィラリア検査

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180511

はなまる をフィラリアの検査に連れて行ったので、メモ。

散歩に行くふりをして、家を出る。

はじめは軽快に歩いていたが、 (U^ω^)

服も着せられてないし、積極的に病院の敷地に入ろうとする... ハッ∑(゚ロ゚ )

...で感づいたのか、シッポを股の間に挟んで帰ろうとするので抱きかかえて病院に入る。

いつもながら、すんごい震えてる。あまりに震えるので、先生に少し笑われた。可愛そうだけど、仕方ないね...

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体重は2.1kg。

調べると、2kg~はタイニープードルになるみたい。お前、ティーカップじゃなかったんだな。タイニーと紹介されていた割には小さいなぁと思ってたんだけど、ブリーダーさんは正しかったんだな。

フィラリア検査のため、少し血を抜く。怖がっていたが、泣きもせず、逃げもせず、すんなり終了。良い子。良い子。検査の結果は問題なし。薬は毎月1日 6月~12月の間 飲ませるようにする。

涙は こまめ拭いてあげてください と言われた。

あと、追加でノミダニ予防の薬(フィプロスポットプラスXS)を3個 出してもらった。これは使用したら3日ほど お風呂は禁止と言われた。

180430びわこジャズ東近江

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180430

八日市市役所前で「びわこジャズ東近江」が開催されていたので、夫婦+はなまる揃って お出かけしてきた。

 

昨年は風が冷たくて寒かったが、 今年は薄曇りで熱くも寒くもない外出するには ちょうど良い天気となった。

 

まずは、手作りマルシェへ。革製のネームプレートを購入。Hanamaruと刻印してもらった。首輪や散歩用のカバンに付けよう。

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大道芸を披露するスペースでチワワとモルモットが離されていた。(おそらく大道芸ではない)特に逃げるようすもなく ご主人の足にすり寄って歩き、愛嬌があって可愛い。

妻が はなちゃんの友達にするため飼おうか悩んでいたが、モルモットは なかなか飼うのが難しいらしい。特にモルモットは病気にかかりやすく、診察可能な動物病院を探すのと、その診察費用が意外と かかるとのこと。(ちなみに、はなちゃん が通ってる病院はモルモット診察可能。見たことないけど…)

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この日の1週間前に ももクロが東近江の布引運動公園(毎週、はなちゃんと散歩に行く公園)でライブを行ったので、その関連の展示もあった。こんな小さな町でライブを行い、盛り上げてくれた ももクロは良い子達だなぁ。感謝感謝。

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ちなみに、はなちゃん は去年 抱っこして行ったら、大きな音にビビって暴れまくったけど、今年はドッグバギーに入れていったら大人しかった。ドッグバギーデビューだっだが、上手くいって良かった。

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いろいろ見たあと、「たねや」へ。たねやステージは人が多くて近くで見ることは出来なかったが、緑に囲まれながらサックス、ギターの綺麗な音色に癒やされた。

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市役所前に戻って、屋台でグリーンカレーやタコ焼きを食べ、お腹を満たしたら、再びブラブラと散策。

テレビで見たことのあるバナナアートの方が来られていた。着眼点が面白いなぁ。

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この日 聴いていて一番 面白かったのは草津高校 軽音楽部。高校生でノラ・ジョーンズとか「イパネマの娘」を歌えたり、ジャズを演奏できるとかカッコ良すぎぃ!あと、顧問の先生のサックスが素敵だった。

 

こんなに楽しいイベントを開催してくれる運営さん、ボランティアスタッフに感謝。

来年も楽しみにしてます。

来年こそはスタバのステージを見に行きたいな。

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180429比叡山・延暦寺

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180429
妻の両親と比叡山延暦寺に行ってきた。

ケーブルカーに乗るため、坂本へ向かう。坂本駅近くの駐車場が空いていなかったため、とりあえず、腹ごしらえ へ。

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本家鶴喜そば。江戸時代より続く名店で立派な建物。比叡山に来たらコレ!というぐらい有名なお店らしく、10:30の時点で ほぼ満席だった。お味は もちろん美味しかった。

 

結局、駐車場は大津市大宮川観光駐車場という駅から少し離れたところに駐めることになった。ケーブルカーに乗る前に30分程 散策しようということで、近くにあった旧竹林院という里坊を拝観。

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ここは延暦寺の僧侶の隠居所で、2階建ての立派な主屋に、三宮宮と牛尾宮が建つ八王子山を借景にした見事な庭園、東屋なんかもあったりして、えらく良いところにお坊さんは住んでたんだなと驚いた。

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ケーブルカーは通常30分間隔で運行しているが、この日はG.Wということで15分間隔に変更されていた。たいした待ち時間ではないので、座れるように ひとつ見送ってから乗車した。ちなみに、この比叡山坂本ケーブルカーは全長2,025mで日本一の長さを誇り、ケーブルカーには珍しく中間駅がある。中間駅で降りる場合は、事前に伝えておく必要があり、また中間駅から乗車する際は駅に設置された電話で連絡する仕組みらしい。実際、帰りに中間駅から乗車してくるハイカーさん?がいた。この時、反対側の車両も停まっているんだろうな...

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乗車時間10分ほどで、比叡ケーブル駅に到着。ここから徒歩10分ほどで比叡山・東塔へ。

 

西国三十三所の番外札所(非公式?)ということなので一応 根本中堂の御朱印だけ頂くため、まずは受付へ。ここ比叡山は先に御朱印帳を渡し、待ち時間の間に根本中堂を参拝、その後、御朱印帳を返してもらうという変わったシステムを採用してる。

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根本中堂は現在 平成の大改修ということで外観は鉄骨で覆われていたが、中は拝観可能。これまで2度、自転車のヒルクライムレースで比叡山を訪れたことはあったが、中に入るのは初めて。想像以上に中は広い。外陣より低い場所にある内陣にある御本尊・薬師如来様の厨子を拝ませていただいた。

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他にも文殊楼、大講堂、国宝殿、戒壇院、阿弥陀堂など東塔をくまなく散策したが、とにかく人が多い。人が集まるところには気?パワー?が宿るのか、大きいお寺に行くと力を貰えるように感じることが多いんだけど、延暦寺は逆に力を吸い取られたように感じた。ただ単に歳を取って人混みに疲れただけか...

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山を降りたあとは、日吉大社も参拝させていただいた。
神社も厳かで良いものだなぁ...でも、神道って、いまいち わからないんだよな。勉強不足

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比叡山
延暦寺
宗派:天台宗(総本山)
御本尊:薬師如来
創建年:延暦7年(788年)
開基:最澄
最澄
延暦4年(785年)、20歳で奈良の東大寺で受戒し、正式の僧に。
延暦7年(788年)、現在の根本中堂の位置に薬師堂・文殊堂・経蔵からなる小規模な寺院を建立し、一乗止観院(比叡山寺)と名付けた。(弘仁14年(823年)最澄の没後、年号をとった「延暦寺」という寺号が許される)時の桓武天皇最澄に帰依し、比叡山寺は京都の鬼門(北東)を護る国家鎮護の道場として次第に栄えるようになった。
延暦23年(804年)、遣唐使船で唐に渡った最澄は、霊地・天台山などにおもむき、天台教学や密教、禅を学んだ。
延暦24年(805年)、帰国した最澄は、天台宗を開いた。法華経を中心に、天台教学・戒律・密教・禅の4つの思想を日本に伝えたので、延暦寺は総合大学としての性格を持っていた。
この当時、戒律を授ける国家公認の戒壇院は奈良の東大寺など日本に三箇所しかなく、仏教の僧侶は国家資格のようなものだった。この時の最澄はこうした奈良時代以来の体制、また国家と密接に結びついて俗化してしまった奈良仏教に改革を唱え続け、最澄没後7日目にして、比叡山に国家公認の戒壇院が設けられることとなり、奈良仏教とは独立した組織で僧侶を養成することが出来るようになった。
こうして、俗化した奈良仏教に対抗して開かれた比叡山も時が立つと同じように俗化が進み、こうした風潮と一線を引き、真面目に仏教の修行に取り組んで比叡山を飛び出したのが、浄土宗の開祖・法然浄土真宗の開祖・親鸞臨済宗の開祖・栄西曹洞宗の開祖・道元日蓮宗の開祖・日蓮など。これらの宗派が生まれたおかげで国家や貴族のものだった仏教が庶民にも広がることになった。
その後は、力を持ちすぎて一種の独立国家のようになったため、織田信長に焼き討ちされるなどなど、比叡山は日本の仏教・歴史に深く関わっているので、調べてみると かなり面白い。

180421 湖東三山・百済寺

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180421

湖東三山・百済寺

西国三十三所以外も お参りしようと、自転車で百済寺に行ってみた。8年ぐらい前に一度来たことがあるんだけど、全然覚えておらず、実際に境内を歩いても山門の大きい草履を見たことあるような気がするぐらいで いまいち思い出せない。まぁ、おかげで新鮮な気持ちで拝観することが出来たから良いんだけど...

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開門してすぐに行ったので、自分以外の参拝客を見かけなかった。厳かな雰囲気で居心地が良かった。

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ただ、本堂は外陣と内陣の間に格子があり、楽しみにしていた特別公開中の二観音像(如意輪観音半跏思惟像・聖観音座像)も格子の向こうで あまり見えなかったのは残念だった。

 

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釈迦山

百済寺(ひゃくさいじ)

宗派:天台宗

開基:聖徳太子

御本尊:十一面観世音菩薩

創建:伝・推古天皇14年(606年)

山中に不思議な光を見た聖徳太子が、その光の元に行くと、霊木の杉があった。太子はその杉を、根が付いた立ち木のまま刻んで十一面観音の像を作り、像を囲むように堂を建てた。これが百済寺の始まりであるといい、百済の龍雲寺にならって寺を建てたので百済寺と号したという。(他にも霊木の上半分が百済の龍雲寺にあるから百済寺としたなど諸説ある)

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西国三十三所-13番札所・石山寺

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13番札所
石光山
石山寺
宗派:東寺真言宗
御本尊:如意輪観世音菩薩
開基:良弁僧正
創建:天平19(747)年

東大寺大仏の造立にあたり大量の黄金を必要としていた聖武天皇は黄金が得られるよう良弁僧正に祈りを捧げるように命じた。金峯山で祈願していた良弁僧正はある日の夢の中で蔵王権現近江国志賀郡の湖水へ行って祈るよう お告げを受けた。こうして石山の地を訪れた良弁僧正は、比良明神(≒白鬚明神)の化身である老人に導かれ、聖武天皇から預かった聖徳太子念持仏を巨大な岩の上に安置し、草庵を建てたところ、程なくして、陸奥国から黄金が産出された。こうして、祈願が達成されたので、念持仏を移動させようしたが岩山から離れなくなってしまった。やむなく、念持仏を覆うように堂を建てたのが石山寺の草創という。

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本堂は硅灰石という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来となっている。(石山寺珪灰石は日本の地質百選というものに選定されているらしい。なんてマニアックな百選...)

 

 

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180415
あいにくの雨だったが、「維摩居士像」の特別拝観が4/18までだったので行くことにした。

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着いてみると、小雨に濡れた新緑が綺麗で山門をくぐった瞬間 来てよかったと思えた。目的の維摩居士像は印の組み方がピースをしているようなユニークな見た目で 失礼かもしれないが面白かった。御本尊お前立ちも間近で参拝できたし、他にも薬師如来像や不動明王像も拝ませていただけた。特別散華も頂けて、心が満たされる時間を過ごすことが出来た。

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本堂で参拝をしたあとは広い境内をじっくり3時間ほどかけて巡ったあと、山門を出た。次の特別拝観も楽しみ。

 

西国三十三所-17番札所・六波羅蜜寺

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17番札所
補陀落山
六波羅蜜寺
宗派:真言宗智山派
開基:空也上人
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:天暦5(951)年

疫病の蔓延する当時の京都で、空也上人自ら十一面観音を刻み、この観音像を車に乗せて引きながら歩き、念仏を唱え、病人に茶をふるまって多くの人を救ったという。

六波羅蜜

生きたまま、悟りの世界に至るための6つの修業のこと。

・布施:貪欲な気持ちを抑えて、見返りを求めない完全な恵みを施すこと。

持戒:道徳・常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒めること。

・忍辱:如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶこと。

・精進:不断の努力。ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことです。

・禅定:冷静に第三者の立場で自分自身を見つめること。

智慧:布施・持戒・忍辱・精進・禅定の修行を実践しどちらにもかたよらない中道を歩むこと。

 

 

180408

建て直し?リフォーム?したのか朱色が鮮やかで全体的に新しいお寺。お土産コーナーが充実していて、可愛いらしい御朱印帳があるし、オリジナルの御朱印帳も渋い。次に買うなら、ここで買いたい。
西国三十三所 草創1300年記念 特別拝観に参加。宝物館にて空也上人像を拝見させていただいた。とても写実的で今にも動き出しそう。わらじをはき、鹿の角を付けた杖をついて、首から下げた鉦を鳴らしてと念仏を唱えながら歩いた姿を見事に現している。口元から「南無阿弥陀仏」の6文字を表現した6体の仏像が とてもユニークで面白い。あと、単純に教科書で見たことある!って感動が凄かった。ほかにも、薬師如来、四天王、平清盛閻魔王などなど いろんな木像を拝見させていただいたが、面白かったのが、地蔵菩薩坐像と地蔵菩薩立像。坐像は五部刈りのような頭にキレイな顔、ガッシリとした体型でラグビー選手のような男前。立像は左手に髪を持っており、髪に関するお地蔵様なのかと思ったので、自分のハゲ防止を一心に祈ったが、調べてみると どうもそういうお地蔵様ではないみたい...失礼しました。

お賽銭を たくさん用意していたつもりだったが、途中でなくなってしまい、最後は合掌だけになってしまった。弁財天様を参ってないので、また来たいと思う。

西国三十三所-18番札所・頂法寺(六角堂)

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18番札所
紫雲山
頂法寺(六角堂)
宗派:天台系単立
開基:聖徳太子
御本尊:如意輪観世音菩薩
創建:用明天皇2(587)年

四天王寺建立の材木を求め、京都盆地を訪れた聖徳太子。沐浴をするため、池の近くにあった木に持仏の如意輪観音像を置いておいたところ、観音像が重くなり動かなくなった。すると、自分は七生にわたって太子を守護してきたが、今後はこの地にとどまり衆生を済度したい と太子に告げたのて、太子は六角形の御堂を建立し、この観音像を安置したのが このお寺の始まり と言われている。

(しかし、実際には10世紀ぐらいに創建されたんじゃないか という調査結果があるらしい…)

 

愛称は「六角さん」

本堂の屋根の形が六角形であることから そう呼ばれており、隣りにあるビルの展望エレベータから その屋根を眺めることが可能。

華道発祥の地

聖徳太子が沐浴したとされる池のほとりに小野妹子が住坊「池坊」を構えた。代々六角堂の住職を務める池坊は、仏前に花を供える中でさまざまな工夫を加えたことが  いけばなの始まりとなったとのこと。

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へそ石

中央にまるい穴があいた六角形の石が境内にある。これは六角堂が京都の中心とされたことから、体の中心である へそ になぞらえて「へそ石」と呼ばれている。

 

 

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周りをビルなど高い建物に囲まれたお寺なので、聖域のような雰囲気を特に感じ取ることが出来た。繁華街に近い為か参拝客も次々とやってくる。韓国で行ったお寺・曹渓寺(チョゲサ)を思い出した。

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鳩にとっても聖域なのか 鳩がそこら中にいた。人に慣れているのか、近づいても逃げない。おみくじ やお土産にも鳩をモチーフにしたものが多数あった。

境内を見ながらお茶が飲めるスタバもあるので、少しだけ そこで休憩もした。

西国三十三所 草創1300年記念 特別拝観に参加。本堂内陣拝観で、当日の1番目に入堂させていただいた。御本尊お前立ちの前に金剛杵があり、そちらに触れながら御祈祷させていただいた。

また、伝弘法大師作の如意輪観音鞘仏と伝建礼門院徳子寄進の如意輪観音像、親鸞聖人 夢想の像を間近で拝見させていただいた。

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4月8日・花祭りなので、こちらでは甘茶かけ が行われていた。自分も参加して、甘茶1杯を頂いた。